VDP の root パスワードを変更する前に

vSphere Data Protection (以下、VDP) アプライアンスの初期キーボード配列は、デフォルトで英語になっています。

まだ、日本語配列に変更していない場合には、前回の記事 : vSphere Data Protection キー配列変更 を参考にし、キーボード配列を日本語に変更してから root パスワードを変更することをオススメします。

ここでは、VDP コンソールへログインし、root パスワードを変更する方法について説明します。

Step 1. VDP コンソールへログイン

まず、VDP コンソール画面を開いて、表示される以下の画面上で、Login を選択し、Enter を押します。

VDP コンソール画面

OS のログイン画面が表示されたら root ユーザでログインします。

root ユーザのパスワードは、前回の記事 : vSphere Data Protection 6.0 インストール : アプライアンス構成 時に Step 6. VDP 認証情報 で設定したパスワードになります。

VDP : コンソールログインRaw Code(S)Raw Code(T)
vdp login: root
Password: 【VDP アプライアンス構成時に設定したパスワードを入力】
# 
# 
# 

Step 2. root パスワード変更

次に、キー配列がちゃんと日本語になっているか確認するために、特殊文字を入力してみて、問題なく表示されることを確認してから root パスワードを設定します。

VDP : root パスワード変更Raw Code(S)Raw Code(T)
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特殊文字入力確認
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# !"#$%&'()=~|;:[]<>?_\

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root パスワード変更
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# passwd
Changing password for root.
New Password: 【新しいパスワードを設定】
Reenter New Password: 【新しいパスワードをもう一回入力】
Password changed.
#
#
#

これで、root パスワード変更は、完了です。

以上、vSphere Data Protection : root パスワード設定 でした。